COPとは、愛媛県中予地区の生産者と飲食店などが出逢える場を作り出し、 新たな地産地消の地域産品を作るプロジェクトです。「お店で使って欲しい」と思う生産者が、「うちの店で使いたい」と思う飲食店がCOPによってつながります。
そして私は、今年で2回目のCOP交流会に参加しました。会場のブルーマーブルで受付をすませて地下の説明会場に。地下はライブも一緒に楽しめるお店で、ギターやキーボードにかこまれた約30キャパのBarです。
今回はなんだか違う感じが、パワポの解説にはアニメーションも盛り込まれ、お見合いの方法にも変化が!
お見合いは1グループ10人程度の4グループに分かれて行われ、各自己紹介のあとに名刺交換、そして歓談タイムの順に入ります。この4グループは数分ごとに入れ替わります。
この4グループに分かれるというのが効果絶大。生産者と飲食店経営者それぞれ少人数で分かれているので話すきっかけを逃すということが絶対ありません。
しかも、各グループが別々の部屋に分かれているため静かな環境になります。だから、まわりの話し声がうるさくなく気にならない。今年も参加できてとてもよかったと思っています。
生産者の方で迷っている方がいらっしゃるとしたら、参加してみるべきです。今までとは違った交流の機会がここにはあります。
当日の様子はこちら
COPブログ >> http://cop-ehime.blogspot.jp/
※ COPとは、C(中予農産物)O(おみあい)P(プロジェクト)の略です。
※ 愛媛県中予地区とは、「松山市、東温市、伊予市、松前町、砥部町、久万高原町」地域のこと。